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たった1分で体が軽くなる!簡単リンパ流し体操

健康 Feb 20, 2026

2月も後半に入り、寒さと乾燥で体調を崩しやすい時期が続いています。
「なんだか疲れが取れない」
「むくみが気になる」
そんなお悩みはありませんか?

実は、これらの不調は「リンパの流れ」と関係がある場合があります。
今回は、リンパを流すことでむくみ軽減や体のリフレッシュが期待できる、1日1分で無理なく取り組める簡単体操をご紹介します。


リンパとは?その役割を知ろう

リンパは、血液と並んで体内を巡る大切な体液です。血液が栄養や酸素を全身に届けるのに対し、リンパは老廃物や余分な水分を回収し、体外へ排出する「体の排水管」としての役割を担っています。

リンパの主な働き

1. 老廃物の回収・排出
血管で回収しきれない大きな老廃物や有毒物質を回収し、体外へ運びます。

2. 免疫機能のサポート
リンパ液には免疫細胞(リンパ球)が含まれており、体内に侵入した細菌やウイルスと戦います。リンパ節は免疫細胞の「基地」のような働きをしています。

3. 水分代謝の調整
余分な水分を回収することで、むくみを防ぎます。

リンパの流れが悪くなると起こる不調

リンパは血液と違い、心臓のようなポンプ機能がありません。そのため、筋肉の収縮運動や呼吸、体の動きによって流れています。
運動不足や加齢により筋力が低下すると、リンパの流れが滞りやすくなります。

リンパの流れが悪いと起こる症状

- むくみ(特に足や顔)
- 冷え性
- 肩こり、体のだるさ
- 肌トラブル

これらの不調に心当たりがある方は、リンパの流れを改善することで、症状の軽減が期待できます。

リンパを流す体操の効果について

<期待できる効果>

リンパの流れを促す体操やマッサージには、以下のような効果が期待できます。

- むくみの軽減:余分な水分の排出を促します
- 血行促進:体を動かすことで全身の血流が良くなります
- リラクゼーション効果:ゆっくりとした動きで心身がリラックスします
- 体を動かす習慣づくり:日常的に体を動かすきっかけになります

今回ご紹介する体操は、むくみ軽減や血行促進、リラクゼーションを目的とした、日常的に体を動かす習慣づくりとしてお役立てください。


リンパを流す1分体操 — 4つの簡単エクササイズ

ここからは、1日1分でできる、リンパの流れを促す簡単体操をご紹介します。
どれも立ったまま、または座ったままでできるので、テレビを見ながら、家事の合間に取り組めます。

① 首すりすり体操(20秒)

首の側面には、リンパが集まる重要なポイントがあります。ここを優しく刺激することで、顔や頭のリンパの流れを促します。

<やり方>
1. 椅子に座る、または立った姿勢で背筋を伸ばします
2. 右手の指の腹3本を使い、右耳の下から鎖骨に向かって、首の側面を優しく撫で下ろします(5回)
3. 左側も同様に行います(5回)
4. 左右合わせて20秒程度

<ポイント>
力を入れすぎず、優しく撫でるように行いましょう。


② 脇の下ポンプ体操(20秒)

脇の下には「腋窩(えきか)リンパ節」があり、上半身のリンパが集まる重要な場所です。

<やり方>
1. 椅子に座る、または立った姿勢で背筋を伸ばします
2. 右手を上げ、左手で右の脇の下を優しく押さえます
3. そのまま右腕を前後にゆっくり動かします(5回)
4. 左右を入れ替えて同様に行います(5回)
5. 左右合わせて20秒程度

<ポイント>
脇の下を押さえながら腕を動かすことで、リンパ節を刺激します。


③ 足首ぐるぐる体操(20秒)

足首を動かすことで、ふくらはぎの筋肉が収縮し、下半身のリンパの流れを促します。

<やり方>
1. 椅子に座り、右足を床から少し浮かせます
2. 足首を大きくゆっくり回します(右回り5回)
3. 反対回しも行います(左回り5回)
4. 左足も同様に行います
5. 左右合わせて20秒程度

<ポイント>
座ったままでOK。テレビを見ながらでもできます。


④ 膝の裏トントン体操(20秒)

膝の裏には「膝窩(しっか)リンパ節」があります。ここを刺激することで、下半身のリンパの流れをサポートします。

<やり方>
1. 椅子に座り、右足を少し前に出します
2. 両手の指先を使って、右膝の裏を優しくトントンと叩きます(10回)
3. 左足も同様に行います(10回)
4. 左右合わせて20秒程度

<ポイント>
強く叩かず、心地よい程度の強さで行いましょう。


リンパの流れをさらに良くする生活習慣

体操に加えて、日常生活でも以下のポイントを心がけると、リンパの流れがより良くなります。

1. 適度な水分補給
水分不足はリンパの流れを悪くする可能性があります。
1日に1.5リットル程度を目安に、こまめに水分を摂りましょう。

<注意>
この数値は欧米の研究に基づくものです。日本人の食事は水分が多い和食中心の場合が多いため、食事からの水分摂取も考慮し、ご自身の体調に合わせて調整してください。

2. 体を温める
お風呂にゆっくり浸かる、湯たんぽを使うなど、体を温めることで血行とリンパの流れが促進されます。

3. ウォーキング
1日20〜30分程度のウォーキングは、筋肉を動かし、リンパの流れを促します。また、規則的な運動は全身の健康維持にも役立ちます。

4. 睡眠時の姿勢
仰向けで寝る際、足元に座布団を重ねて置き、足を少し高くすると、下半身のリンパが流れやすくなります。


まとめ

リンパの流れを良くすることは、むくみ解消や血行促進、リラクゼーションにつながります。

今回ご紹介した4つの体操は、どれも1分以内でできる簡単なものばかりです。

<大切なポイント>
- この体操は、むくみ軽減やリラクゼーション、体を動かす習慣づくりを目的としています
- 総合的な健康づくりのためには、規則的な運動、バランスの取れた食事、十分な睡眠、ストレス管理が重要です

「健康は毎日の小さな積み重ねから」。
今日から、リンパを流す1分体操を日常の習慣に取り入れて、快適な体づくりを続けていきましょう。


【注意事項】
本記事は2026年2月時点の情報に基づく一般的な情報提供を目的としており、医療行為ではありません。
持病のある方、体調に不安のある方は、体操を始める前に医師にご相談ください。体操中に痛みや違和感を感じた場合は、無理をせず中止してください。

リンパ浮腫などの医学的問題がある方、がん治療中・治療後の方は、必ず主治医に相談の上、専門的なリンパドレナージを受けることをお勧めします。
総合的な健康づくりについては、かかりつけ医や保健師にご相談されることをお勧めします。


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健康貯金を続けよう — 2月の旬食材で作る、やさしい料理
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