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水道代を削減!今日からできる節水テクニック7選

節約 Apr 28, 2026

はじめに
水道代の見直しは、電気代や食費ほど目立たない一方で、毎日の使い方がそのまま家計に反映されやすい支出です。中高年の家庭では、在宅時間や家事の頻度、入浴や洗濯の習慣によって使用量に差が出やすく、少しの工夫でも積み重ねの効果が見込めます。
東京都水道局が2015年に実施した調査を国土交通省が引用した例によると、家庭用水の使われ方として、風呂が約40%、トイレが約21%、炊事が約18%、洗濯が約15%を占めるとされています。特に水回りの使い方を見直すことが大切です。
地味に見えても、節水は今日から始めやすい家計管理のひとつです。


今日からできる「節水テクニック7選」

1. 洗面・手洗いは「流しっぱなし」をやめる
東京都水道局によると、13ミリの胴長水栓(水圧0.1メガパスカル・全開時の目安)では、1分間流しっぱなしにすると約12リットルの水を使います。洗顔や手洗いの間にずっと水を出していると、短時間でも使用量は増えます。
必要なときだけ蛇口を開ける意識を持つだけでも、無理なく節水につながります。
まずは洗面所から見直すのが始めやすい方法です。

2. 歯みがきはコップを使う
歯みがきのときに30秒間水を流しっぱなしにすると約6リットル使いますが、コップにくんで口をすすげば約0.6リットル程度で済むと東京都水道局は案内しています。差は約5リットルです。朝晩の習慣だからこそ、やり方を少し変えるだけで積み上がりやすいのがこの方法の良いところです。この方法なら取り入れやすく、特別な道具も必要ありません。


3. 食器洗いは「ため洗い」と拭き取りを組み合わせる

台所は節水効果を出しやすい場所です。東京都水道局では、食器洗いで5分間流しっぱなしにすると約60リットル使うとしています。食べ残しや油汚れを紙などで軽く拭き取ってから洗い、洗い桶などを使ってため洗いを意識すると、水の使い過ぎを抑えやすくなります。食材を洗うときも、水を流したままにしないよう心がけることが政府広報でも呼びかけられています。


4. シャワーは出しっぱなしにしない

シャワーは気づかないうちに使用量が増えやすい場面です。東京都水道局では、3分間流しっぱなしで約36リットル使うとしています。髪や体を洗っている間はこまめに止めるだけでも、使用量は変わります。特に毎日入浴する家庭では、1回ごとの差が小さく見えても、1か月単位では見過ごせない量になります。手元で止められるタイプの器具を活用するのも一案ですが、まずは「流し続けない」ことが基本です。


5. 風呂の残り湯は洗濯や掃除に回す

浴槽の残り湯は、一般家庭で約180リットルある場合があると東京都水道局は紹介しています。このうち半分を洗濯や掃除、散水に使うだけでも、約90リットルの節水になります。もちろん衛生面に配慮し、用途を選んで使うことが前提ですが、「そのまま捨てる」をやめるだけで見直しやすい方法です。風呂は家庭用水の中でも割合が大きいため、ここを整える効果は小さくありません。

6. 洗濯は回数を減らしてまとめ洗いにする
政府広報オンラインでは、家庭でできる節水行動として、洗濯の回数を減らし、まとめて洗うことを挙げています。洗濯物が少ないたびに回すより、ある程度まとめて洗った方が水の無駄を抑えやすくなります。ただし、詰め込み過ぎると洗浄力が落ちることもあるため、洗濯機の適正量を守ることが大切です。毎日の習慣を変えすぎずに取り組める、現実的な節水法といえます。


7. トイレは大小の使い分けと漏水確認を習慣にする

トイレは家庭用水の約21%を占めるとされるため、見直しの効果が出やすい場所です。まずはレバーの「大」「小」を適切に使い分けること。さらに重要なのが漏水の確認です。東京都水道局は、使用水量が急に増えた原因のひとつとして漏水を挙げています。水が止まりにくい、便器内に水が流れ続けているといった状態を放置すると、気づかないうちに使用量が増えるおそれがあります。異変があれば止水栓を閉め、早めに修理を検討しましょう。なお、節水を目的としてメーターボックス内のバルブを半開きにすることは、バルブ内部のパッキン等を傷める原因となる場合があるため、一般的には推奨されません。


まとめ

水道代の節約は、一度に大きく変えるよりも、洗面、歯みがき、台所、シャワー、風呂、洗濯、トイレといった日常の場面を少しずつ整える方が続けやすいものです。中高年の家庭では、生活リズムが安定しているからこそ、習慣の見直しが成果につながりやすい面もあります。まずは流しっぱなしを減らす、まとめ洗いを意識する、漏水を放置しないといった基本から始めるのがおすすめです。水道料金は自治体によって異なるため金額差は一律ではありませんが、使用量を抑えること自体は全国どこでも家計の見直しにつながります。

【注意事項】
本記事の情報は2026年4月時点で確認できる公的機関等の公表情報に基づいて作成しています。水道料金、水道の使用量、節水機器の仕様、各自治体の制度や案内内容は変更される場合があります。実際の削減効果や料金への反映額は、居住地域、世帯人数、住宅設備、生活習慣、契約口径、上下水道料金体系等によって異なります。残り湯の再利用や設備の調整を行う際は、衛生面や機器の取扱説明書にもご注意ください。また、漏水や設備不良が疑われる場合は、無理に自己判断せず、水道事業者や指定工事店等の案内をご確認ください。本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の商品・サービスの利用を勧誘または保証するものではありません。


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医療費を賢く抑える!知らないと損する制度と節約術
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